2012-03-02 語学で身を立てる 新書 猪浦道夫著、集英社新書 7カ国後の講師などを務める著者が、外国語を職業とするための道を記した。職業自体は、翻訳家、通訳、語学講師など、巷間言われているようなものばかりだったが、各言語それぞれの職業の「市場の現状」のようなものも簡単に紹介されていて興味深かった。 あと、これも本来は当たり前なのではあるが、日本語の能力を重視し、帰国子女の注意点としても そして、日本語の力(及び作文力)が、普通の日本人より劣っていないか、気をつける必要があります。 としている。