中井珠子著、ちくま新書 しばらく読書をしていないが、かならずしも仕事が忙しいという理由ではない。主な原因はコレ。フランス語の練習を始めたのである。 数年前に一度とりかかった時に買いためてあった参考書の中からとっかかりに選んだのが本書。ネット…
亀山郁夫著、光文社新書 大ヒットしている「古典新訳シリーズ」の「カラマーゾフ」の翻訳者が著した「第二の小説」想像本。著者が事実上のあとがきの題名としている「余熱の書」とうのが、著者のみならず、私のようにこの本を読む多くの読者にとってもしっく…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。